【ペットセメタリー2019】キング原作ホラー映画リメイク作品情報

ホラー映画

スティーヴン・キング原作の名作ホラー映画「ペットセメタリー」をジェイソン・クラーク主演でリメイク!日本公開は2020年1月です。楽しみですね!2019年版の「ペットセメタリー」のあらすじ、登場人物、キャストなどをご紹介します。ネタバレなしです。

※この記事は「映画でbreak!オレ・モカ」に記載した過去記事を移転し、加筆・修正したものです。

 

カモコです(^▽^)o

Pet Sematary 2019/ペット・セマタリー(原題)』が4月5日(北米時間)に一般公開されました!

この映画は、1989年の『ペット・セメタリー』のリメイクで、原作はホラーの帝王スティーヴン・キング

リメイク作品ではありますが、ストーリーがアレンジされいて、特に後半は1989年の『ペット・セメタリー』とは全く違う展開となっているそうです。

全米一般公開後の興収や評価はどうだったでしょうか?!

今回は、2019年版の『Pet Sematary/ペット・セメタリー』をご紹介します!

 

あらすじ、登場人物、キャストや公開後の評価、興行収入をご紹介します。

 

基本的に「ネタバレなし」ですが、1989年版と比較しているので、オリジナル版の『ペット・セメタリー』を見てない人にはネタバレになってしまう部分があります。ご了承ください。

 

2019年版「ペットセメタリー」作品情報

 

ジャンル:ホラー
原題:Pet Sematary (2019)
監督:ケヴィン・コルシュ、デニス・ウィドマイヤー
時間:101分
製作国:アメリカ
アメリカ公開日:2019年4月5日
日本公開日:2020年1月17日

 

 

「ペットセメタリー2019」あらすじ

 

 

医師のルイス・クリードは妻レイチェルと二人の子供を連れて、メイン州のルドローという田舎町に引っ越す。

長女のエリーは、近くの森の中にペットの墓があることを知る。クリード家の隣人で一家と仲良くなったジャドは、その墓には近づかないようにと、レイチェルとエリーに警告する。

クリード家には、エリーがかわいがっているチャーチという猫がいるが、チャーチはハロウィンの日にトラックに轢かれ、死んでしまった。

ルイスは死んだチャーチをペットの墓に埋めようとするが、ジャドは墓地の先にある場所までルイスを案内する。ルイスはその場所にチャーチを埋めるが、翌朝、なんとチャーチが戻ってきた。

しかし、チャーチの様子は変わっていた。

 

「ペットセメタリー2019」登場人物/キャスト

 

◆ルイス・クリード(ジェイソン・クラーク)

ルドローの病院に転勤した医者。

◆レイチェル・クリード(エイミー・サイメッツ)

ルイスの妻。姉と過ごした過去がトラウマになっている。

◆エリー・クリード(ジュテ・ローレンス)

ルイスとレイチェルの長女。猫のチャーチをかわいがる。

◆ゲイジ・クリード(ヒューゴ・ラヴォイとルーカス・ラヴォイ)

ルイスとレイチェルの長男で、エリーの弟。

※ゲイジ役はヒューゴくんとルーカスくんのダブルキャスト

◆ジャド・クランダル(ジョン・リスゴー)

クリード家の向かいに住んでいる老人。

◆ヴィクター・パスコー(Obssa Ahmed)

ルイスの病院で死亡した青年。

 

「ペットセメタリー2019」最新情報

 

 

以下、基本的に「ネタバレなし」ですが、1989年版と比較しているので、オリジナル版の『ペット・セメタリー』を見てない人には少々ネタバレになってしまう部分があります。ご了承ください。

 

公開後の週末興収

 

アメリカで4月5日に公開された『ペット・セマタリー』の、5(金)~7(日)の3日間のオープニング興行収入は、$25 millionドルと推定されています。

 

参照:Box Office Mojo (2019年4月8日時点)

 

1位の『シャザム!』の半分くらいの興収ですが、ホラー映画で全米2位となるのはすごいことです。

 

スティーヴン・キング原作の映画化作品としては、『IT それが見えたら終わり』に次ぐ興行収入とのこと。

 

参照:‘Shazam!’ Leads Weekend with $53M Debut; ‘Pet Sematary’ Digs Up $25M

 

公開後の評価は?

 

2019年4月7日(日本時間)の時点で、

Rotten Tomatoesのトマトメーターが「61%」、オーディエンススコアが「46%」、

IMDbが「6.5」でMetacriticが「58」です。

 

…思ったより評価は低いですね。

ただ、ホラー映画でこれだけの数字を出せれば上出来だと思います。

ホラー映画の評価は、ドラマやアクション映画と違って低く評価されることが多いですから。

 

批評家や一般人の評価を読んでみると、ひどくネガティブな評価をした人は少なく、「やはりオリジナルの方がいい」とか「予告でストーリーを見せすぎた」とか「ツイストするストーリーは好きじゃなかった」とか、オリジナル版と比較して低めの評価をする人がいるようです。

 

Twitterに投稿されている鑑賞後の感想を見ると、「面白かった」「怖かった」「ツイストするストーリーが良かった」「オリジナル版と違うストーリー展開が楽しめた」と、「良かった」と評価する人がたくさんいます。

 

1989年版はもう30年も愛されてますからね…オリジナル版の方がいいと言われるのは仕方ないのかも。

 

ツイートの中には「もううちの猫を信用できない…」とか「家に帰ったら猫が私の方を見ていたけど…殺意を感じた」など、ジョークのツイートもたくさんあります(笑)

 

ずば抜けて人気があるのは、やっぱりチャーチ(ΦωΦ)

 

主演のジェイソン・クラークも、名優ジョン・リスゴーも、チャーチにはかないませんでした(・∀・)

 

オリジナル版との違い

 

 

※ここには「1989年版」のネタバレが含まれています

※リメイク版の「予告動画を見ればわかる部分」を記載しています

 

 

リメイクだけどリメイクじゃない」のが、2019年版の『ペット・セマタリー』!

 

1989年版を見た人が上記の「あらすじ」の部分を読めば、「なんだ、ストーリーは同じじゃないか」と思うでしょう。

 

クリード一家が田舎に引っ越し、隣人のジャドと仲良くなって、ペットのお墓を見に行く。その後猫のチャーチが死んで、ルイスとジャドが森の奥にチャーチを埋めると、死んだはずのチャーチが帰って来る、というところはオリジナル版と同じです。

 

オリジナル版と違うのは、チャーチが死ぬ当たりからです。

 

今回、チャーチは「ハロウィン」に死にます。1989年版は、「感謝祭」です。

 

 

 

戻ってきたチャーチが凶暴な性格になっていた、というところは同じです。

 

その後から、1989年オリジナル版とは全く違う展開となるのです。

 

 

公開されている「予告動画」を見ればわかることなので、少しだけ書くと…

 

 

1989年版で死ぬのは息子のゲイジの方です。

 

 

今回のリメイク版で車に轢かれて死ぬのは、お姉ちゃんのエリーの方なんです。

 

 

ゲイジではなく、エリーが死ぬことで、何が変わるかと言うと…

 

ストーリーがツイストするそうですよ(^-^)

 

そこから先は、オリジナル版と言ってもいいくらい、1989年版とは違った展開になるそうです。

 

どんなストーリーなのか楽しみですね!!

 

 

邦題は「ペット・セメタリー」に

 

1989年版の邦題は『ペット・セメタリー』なんですが、翻訳版で出版された原作は『ペット・セタリー』なんです。

 

キングの原作は「Pet Sematary」なので、1989年の映画のタイトルを「ペット・セマタリー」とした方が良かったと思うんですが。。時すでに遅し。

 

「Sematary」は、本当は「Cemetary(墓)」と綴らなければならないのです。

 

しかし、(ストーリーの中で)ペットのお墓の入り口の立て札を書いたのが子供だったから綴りを間違えてしまったんです。

原作のタイトル「Pet Sematary」は、そのエピソードからつけられています。

 

リメイク版の邦題は、「ペット・セメタリー」になったようです。映画のオリジナルに合わせたんですね。

 

「ペット・セマタリー」の方が、ホラー映画として雰囲気でると思うんですが、タイトルを変えるとややこしくなりますもんね。

仕方ないです(^-^;

 

1989年版の「ペットセメタリー」紹介&感想記事はこちら↓

【ペットセメタリー(1989)】埋葬地から這い出たものは、息子か、悪魔か…映画感想
スティーヴン・キング原作の名作ホラー「ペットセメタリー」。突然の息子の死を嘆いた父親が、遺体を死者が蘇るという禁断の地に埋葬する。望みは叶うが、支払うべき代償は想像以上だった…映画と原作紹介&感想(ネタバレあり)と2019年版リメイ...

 

チャーチがイーストウッドのように?!

 

以下は、ジェイソン・クラークが「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」に出演した時の動画です。

 

 

4分48秒あたりから、司会のジミーが、

「そう、ペットが死んでお墓に埋めたら、戻っては来たけれど、前と同じじゃなかった、という…」と話しだすと、

ジェイソンが、

「そうだ。同じじゃなかった。それはクリント・イーストウッドみたいになっていた」と言うので、

ジミーが笑って、

「(イーストウッド主演のウエスタンのように)復讐するために戻ってきたんだね!」と返します。

ジェイソンが、

「”ペイル・ライダー”のクリント・イーストウッドみたいにね。町を真っ赤に染めた奴みたいな。あの猫はまさに心に復讐の炎を燃やしていた」と劇的に説明してます(^-^)

※因みに、町を赤く塗ったのは「荒野のストレンジャー」です。「ペイル・ライダー」ではありません

 

…確かに、新チャーチのこの表情は、イーストウッド並みに睨みがきいてますね(笑)

画像引用:「Pet Sematary」© 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

 

※上記ジミーとジェイソンの会話である「」内は意訳です。アレンジしてますので悪しからず。

 

「ペットセメタリー2019」キャスト

 

ジェイソン・クラーク

 

ルイスを演じる、主演のジェイソン・クラークは、次から次へと新作に出演して大忙し。

最近公開された映画では、ライアン・ゴズリング主演の『ファースト・マン』や、Netflixオリジナル映画の『セレニティー平穏の海』に出演してます。

 

ジュテ・ローレンス

 

エリー役のジュテ・ローレンスは、まだ子供なのになかなかのキャリアがありますね。

最近では『スノーマン雪闇の殺人鬼』に出演していたようです。

『スニーキー・ピート』ではエレンを演じ、『ジェシカ・ジョーンズ』や『ジ・アメリカンズ』にも出演したことがあるようです。

 

ジョン・リスゴー

 

ジャドを演じる、名優ジョン・リスゴー

ジョン・リスゴー出演作品でおすすめは、ベン・アフレック主演の『ザ・コンサルタント』とクリストファー・ノーランの『インターステラー』。少し古いものでは、『クリフハンガー』がおすすめです。

 

個人的には『パパVS新しいパパ2』が好きですが…(^-^;

 

原作:スティーヴン・キング

 

私が「師」と崇める、ホラーの帝王スティーヴン・キングですが、リメイク版の『ペット・セマタリー』について、Twitterに「怖いよ。気をつけて」とコメントしてます。

 

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映画の出来が気に入らないと激しく批判したこともあるキング師匠。

自分の原作と違う展開になる新ペット・セメタリーはお気に召したようですね。よかった(^-^)