Netflix【恋の予感?ホテルリノベ奮闘記】映画感想&NZ解説。私も移住したい!

Netflixオリジナル
えっ!NZでB&B経営?なんてラッキーなの…うらやましい~!…と思いながら鑑賞した、Netflixオリジナル映画「恋の予感?!ホテルリノベ奮闘記」。あらすじ、登場人物、キャスト紹介と映画感想&私の愛するニュージーランドをご紹介!

 

Netflixの「恋の予感?!ホテルリノベ奮闘記」はニュージーランドが舞台!!

これは絶対見なければ~~~!!!

と、心待ちにしていた、ニュージーランド大好きなカモコです(^▽^)o

 

みなさんはNZに行ったことがありますか?

花と緑あふれる国ニュージーランド。どこもかしこも美しい。。

 

予告動画では、NZの田舎町にある中古ホテルを手に入れた女性が、自分で改装してるじゃないですか!

「NZでB&Bを経営しながらのんびり暮らすって理想よねー」と思っている私にはうらやましい限りです(≧▽≦)

 

今回は、映画の感想よりも、映画の中に出てきたNZ用語の解説メインです。

ニュージーランド独自の文化や生活もご紹介します。

 

Netflix視聴者はもちろん、近い将来にNZに行こうと思っている人の参考になれば幸いです(^-^)

 

「恋の予感?!ホテルリノベ奮闘記」作品情報

 

 

原題:Falling Inn Love

ジャンル:ロマンティック・コメディ

監督:ロジャー・カンブル

製作国:アメリカ

Netflix配信開始日:2019年8月29日

時間:98分

 

「恋の予感?!ホテルリノベ奮闘記」あらすじ

 

ガブリエラは、サンフランシスコの不動産会社に勤務していたが、突然の会社倒産により失業してしまう。

その上、恋人のディーンとも上手くいかず、次の仕事はなかなか見つからない。

そんな時、ニュージーランドのB&Bが、新しい経営者を募集しているという広告をネットで発見。

早速応募すると、なんと翌日に当選の連絡が!

大喜びのガブリエラは、すぐに荷物をまとめてニュージーランドへ。

しかし、そのB&Bはボロボロだった…。

 

「恋の予感?!ホテルリノベ奮闘記」登場人物・キャスト・監督

 

登場人物/キャスト

 

◆ガブリエラ(クリスティーナ・ミリアン)

NZのB&Bをタダで譲り受け、改装のためにNZへ。

◆ジェイク(アダム・デモス)

ガブリエラを助けようとする地元の青年。

◆シャーロット(アンナ・ジュリアン)

ビーチウッド・ダウンズでB&Bを経営している地元の女性。

◆シェリー(クレア・チタム)

園芸店シューツ&スプラウツの経営者。

◆アナーキ(ブレア・ストラング)

コテージ・レーン・カフェのオーナー。

◆ピーター(ジョナサン・マーティン)

コテージ・レーン・カフェのオーナー。アナーキのパートナー。

◆ノーマン(ウィリアム・ウォーカー)

工具店の店長。ガブリエラにノームと呼ばれる。

◆ディーン(ジェフリー・ボウヤー=チャップマン)

ガブリエラの元彼。

 

監督:ロジャー・カンブル

 

ロジャー・カンブルは、あの「クルーエル・インテンションズ」の監督なんですよ。

今回はなんかイメージ違いますね…(^-^;

2002年の「クリスティーナの好きなコト」以降、主にテレビドラマの監督を務め、「スーツ」や「プリティ・リトル・ライアーズ」などを手掛けています。

今は、Netflixの映画「アフター」の続編となる「After We Collided」を撮影中らしいです。

 

以下、ネタバレを含んだ感想とNZ紹介です。

 

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「恋の予感?!ホテルリノベ奮闘記」ネタバレあり感想

 

※※以下の感想にはネタバレが含まれています※※

 

「恋の予感?!ホテルリノベ奮闘記」は、気楽に視聴できるロマコメでした(^-^)

 

主人公のガブリエラはかわいいし、彼女のボーイフレンドとなるジェイクはイケメン(私の好みではないけれど)だし、かわいいヤギは出るし、町の住人達は朗らかだし…

ティーンエージャー向けのサクセスストーリーを映像にしたような作品でした。

 

つまり、良く言えば「微笑ましく、楽しい映画」で、悪く言えば「なんの捻りもない、ただのロマコメ」です。

 

ルックスも性格もいい主人公が、イケメンと突然の出会い。最初は反発するけど、だんだん近づいていって、恋に落ちる。そんな時主人公に問題発生!恋の邪魔者が現れたり、仕事が上手くいかなくなったり、色々決断を迫られる。最後はイケメンがヒーローになり、二人は愛を確かめ合う。問題は全て片付き、ハッピーエンド。

 

…という、超王道なストーリー。

「ロマコメ…苦手…」という人には、絶対に勧められないタイプの映画ですねw

 

私はベタなロマコメでも楽しく見れる方だけど…うーん、それでもちょっと退屈でした。

ガブリエラがかわいいので、それなりに楽しめましたが、もうちょっと”コメディ”要素を入れて欲しかったかなー

アナ・ファリス主演の「オーバーボード」みたいなロマコメが好きです。ちょっとだけバカバカしいところがあるロマコメ。

「ホテルリノベ奮闘記」は優等生過ぎたかな(^-^;

 

画像引用:Falling Inn Love Starring Christina Milian, Official Trailer © Netflix

 

ところで、私はNZでのワーホリ経験者なんですが、それ以来「世界で一番ニュージーランドが好き」なんです(≧▽≦)

(ワーホリでNZ南島に1年滞在。その後2回南島に短期滞在)

映画でもテレビ番組でも、「ニュージーランド」が出ると大喜びします!

 

「ホテルリノベ奮闘記」はNZが舞台!と知った時点でテンションが上がりましたよ~~

Netflixは、時々NZの映画やドラマシリーズを配信してくれるのでうれしいです♡

 

しかし、今回は”アメリカ映画でNZが舞台”でした。

NZ人によるNZ映画じゃなかったせいか、思ったほどNZの魅力が表現されてませんでした。。

特に、「地球の箱庭」と言われるNZの美しい光景があまり登場しなかったことは残念。

のびのびと枝葉を伸ばす大木、色とりどりの花々、独自の生態系を持つ生き物たち、青く透き通った海、緑いっぱいの草原、満天の星空などなど、美しい自然がNZ最大の魅力です。

 

「背景にきれいな景色が映ってましたよ」と思うでしょうけれど、いやいや、NZの美しさはあんなもんじゃないですよ(笑)

 

うーん、この映画には”NZらしさ”がイマイチ足りなかった。。

 

そうそう、海外の視聴者のレビューに「なぜNZ人の俳優を使わずオーストラリア人を使う!」という怒りのコメントがありました。ジェイク役のことです(^-^;

特に監督がアメリカ人なので怒っちゃったんでしょうね。。

NZ人のイケメン俳優を探せば良かったのに。

タイカ・ワイティティに出てもらえば良かったのに(笑)

 

そんな感じで、ちょこちょこ納得いかないところがありはしましたが、全体的には気持ちよく見れました。それなりに面白かったです(^-^)

 

映画の感想は以上です!

以下はこの映画にからめた「NZ紹介と解説」です(^-^)

「恋の予感?!ホテルリノベ奮闘記」で異文化に触れよう!

 

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映画をとおしてNZを学ぼう!

 

「恋の予感?!ホテルリノベ奮闘記」で使われた、NZ文化、独自の生活習慣や言葉を解説します!

この映画を楽しく見た方も、つまらないと感じた方も、せっかくですから、映画で異文化を学びませんか?!


.

※ストーリーのネタバレが少し含まれています。ご了承ください※

 

画像引用:Falling Inn Love Starring Christina Milian, Official Trailer © Netflix

 

映画の撮影地

 

ガブリエラのB&Bがある”ビーチウッド・ダウンズ”というのは架空の町で、映画の撮影はNZ北島のテムズで行われたそうです。

 

地図の赤丸のところです。コロマンデル半島入り口付近ですね。

私は3回ともNZ南島滞在なんです。いつか北島にも行ってみたいなあ。。

 

ベルバード

 

ガブリエラが譲り受けたB&Bは、「ベルバード・バレー・ファーム」。かわいい名前ですね!

ところで、みなさんは「ベルバード」の声を聞いたことがありますか?

森の中に鳴り響く、ベルバードの心地よいさえずりは、まさに癒し(*^_^*)

ベルバードの動画をアップしている人がいらっしゃいましたので、貼っておきます。

最初は”Tui”、次がハトの”Kereru”、最後が”ベルバード”です。

シェリーがガブリエラに樹木を勧めた時のセリフに”ケルル”が登場してますよ。

 

キウイ・エクスペリエンス

 

ガブリエラがビーチウッド・ダウンズにやってきた時に乗った長距離バス「キウイ・エクスペリエンス」。画面にチラッと緑色のバスが映ってますよね?

 

NZを個人旅行するなら、長距離バスがおすすめです!バス・パスを買えばお得に各地を巡ることができます!

世界中からやってくる若者たちに利用されているので、バスの中でお友達ができるかもしれませんよ(^-^)

 

キウイ・エクスペリエンスのサイトはこちら→ Kiwi Experience

 

キウイ

 

「キウイ」と聞くと、真っ先にキウイフルーツを思い浮かべるでしょうか。それとも、鳥のキウイ?

NZで「キウイ」と言えば、「ニュージーランド人」のことです。

(英語ではNew Zealanderですが、親しみを込めてKiwiと呼びます)

 

ラグビー

 

キウイが大好きなスポーツは?

もちろんラグビー!!

NZといえば、オール・ブラックスですよ!


私はスポーツは全くダメですが、一度オール・ブラックスの試合を見に行きました(^-^)

…残念ながら、その時はオージーに負けました…がっくりと肩を落として試合観戦から帰るキウイたちの姿が物悲しかったです(^-^;

 

右ハンドル

 

NZは、日本と同じで左側車線を走ります。

なので、ハンドルは右です。

ガブリエラが初めて車に乗る時に、迷わず左側の助手席に向かいましたね…(^-^;

道路標識はマイルじゃなく「キロメートル」なので、アメリカ人にはややこしい~

(日本人は楽勝~♪)

 

NZの食べ物

 

ジェイクがガブリエラをピクニックに連れて行った、ビーチのシーンで、NZ独特の食べ物が登場!

「アンザック・ビスケット」「L&P」「ホーキーポーキー」です!

※”ホーキー・ポーキー”は、字幕では「アイスクリーム」とだけ出てます

”エルピー”は現地でよく飲まれるソーダです。

 

”ホーキー・ポーキー”は、バニラアイスの中に飴のつぶつぶが混ぜられている、定番のアイスクリーム!

NZ行ったら絶対食べましょう!!

 

あ、「ベジマイトサンド」は、どちらかと言えばオーストラリアですよー。

NZだったら「マーマイト」です。(見た目も味も同じようなものですが、こだわりがw)

 

そして、ガブリエラが風邪を引いた時に、カフェのオーナーが「クマラのカレースープだよ」と、持ってきてくれるシーンがあります。

「クマラ」は「さつまいも」のことです。

 

ちなみに、NZでは「スリミ」は「カニかま」のことで、「サツマ」は「みかん」です(^-^)

 

ちなみに、ちなみに、カフェのラグビーナイトで出された「ムール貝のココナツカレー風味」(ガブリエラが最初断った料理)の、ムール貝(マッスル、mussel)は、NZでは定番の海の幸です。

私はそんなに好きじゃないけど、NZのムール貝は、大きくて食べごたえがあって大人気ですよ。

NZ行ったらぜひ食べてみてください(^-^)

※musselは、NZ独自の言葉ではありません。

 

NZ独特の言い回し

 

ジェイクが初めて登場したシーンで、「wop wops」を使ってます。

wop wopsは「田舎、へき地」のことです。

中盤、ガブリエラが「sweet as」を使い、ジェイクに「こっちの言葉を覚えた?」と言われてます。

sweet asは、「すばらしい」という意味です(^-^)

NZの英語は、ベースはイギリス英語。そこにオーストラリア英語が混ざり、さらにNZ独特の発音と言い回しになってます。

私はNZ英語のやさしい音が大好きです~(*^_^*)

 

IじゃなくてYの方

 

ガブリエラが初めてジェイクと会った時、「(車に)乗せてもいいよ」というジェイクの誘いを断ります。

その時の「リフトを待つわ。IじゃなくてYの方よ」という。セリフ、ちょっとわかりにくいですよね。。

ガブリエラが言う「リフト」は、「lift」ではなく、「Lyft」。サンフランシスコで利用されている「Uber(ウーバー)」みたいなものです。だから、「タクシーみたいなものよ」と言ってるんです。

それに対して、ジェイクが「乗せてもいいよ」と言った時は、

「I can give you a lift.」です。

アメリカ英語だと「I can give you a ride.」となります。

ちなみに、アメリカの「elevator(エレベーター)」は、イギリスやNZでは「lift(リフト)」です。

 

フラットホワイト

 

ガブリエラが初めてコテージ・レーン・カフェに入った時に勧められた、「フラットホワイト」は、NZでは定番のコーヒー。

カフェ・ラテよりもミルクは少なめで、エスプレッソの苦みが強めのコーヒーです。

おいしいですよ(^-^)

 

キアオラ

 

カフェのアナーキーの最初のセリフ、「キアオラ(kia ora)」は、マオリ語の「こんにちは」です(^-^)

「ありがとう」は「カパイ(kapai)」。

ニュージーランドはマオリ語で「アオテアロア(Aotearoa)」です。

NZ行くと、結構マオリ語使われてるので、挨拶だけでも知っておくといいですよ。

 

ポッサム

 

ジェイクの住む小屋に、おばあちゃんが飾ってたポッサムの剥製

殺されて剥製にされるなんて、ちょっとかわいそうですよね。。

しかし、ポッサムはNZでは害獣なんです。

 

ワーホリで南島を旅した時、ダニーデンで大雨にあって、何もすることができませんでした。そこで、図書館へ行った私は、ビデオライブラリーで見つけた、タイトルに「ポッサム」とあるビデオを見ることにしました。

動物好きの私は、「ポッサムのかわいい映像が収められている動画だろう」と思ったんです。

ところが、再生するやいなや、男が捕んだポッサムの頭を一撃…(;゚Д゚)

…きっとポッサム駆除のビデオだったんですね。もうトラウマです(悲)

 

ヘビがいないから

 

ジェイクが「NZにヘビはいない」と言いますが、その通り、NZにヘビはいません

NZには、キウイを始め、タカヘやプケコといった「飛べない鳥」がたくさんいますが、それは天敵のヘビがいないからです。

襲われないので、飛ぶ必要がなくなったんですよ。

ヘビ嫌いで、ヘビは天敵だと思ってる人は、NZに移住するといいかも(・∀・)

 

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NZeTAを忘れずに!

 

ニュージーランドへ入国するには、事前申請が必要になります。

…というお知らせ(Important new travel requirements for New Zealand from 1 October 2019)を、先日NZのイミグレから受け取りました。

 

NZeTAという、電子渡航認証制度が2019年10月1日からスタートします。

 

日本はビザ免除国なので、観光目的でNZに入国する時、これまでは特別な手続きは必要ありませんでした。

しかし、2019年10月1日以降は、電子渡航認証であるNZeTAの申請が必須となります。

 

申請手続きにかかる時間は、わずか10分ほどだし、アメリカやカナダではすでに同様の手続きが必要です。必須項目さえ入力しちゃえば、なんてことありません(^-^)

申請には12NZドルが必要だそうです(専用アプリからだと9NZドルらしい)

 

それから、NZ入国には、IVL(海外渡航者観光保護税)も支払う必要がありますが、それもNZeTA申請時に一緒に払うことができるそうです。(NZD $35)

 

詳しくは、Information about NZeTA をご覧ください。

 

最後に、エアー・ニュージーランドの素敵な「セーフティ・ビデオ」をご紹介します!

 

 

画像引用:Falling Inn Love Starring Christina Milian © Netflix