Amazon【カーニバル・ロウ】2話~4話の感想。残酷な連続殺人事件…犯人の動機は?

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ファイロとヴィネットの過去、首相の息子ジョナの誘拐とその背景、スパーンローズ家のイモジェンとアグレウスの出会い。そして連続する惨殺事件と犯人を追うファイロ…ダーク・ファンタジー「カーニバル・ロウ(Carnival Row)シーズン1」。2話~4話までのネタバレあり感想。

 

カモコです(^▽^)o

オーランド・ブルームとカーラ・デルヴィーニュ主演の、Amazonオリジナル・ドラマ「カーニバル・ロウ:シーズン1」

予想以上に面白いです。だんだんハマってきました(^-^)

特に、ファイロが追う連続殺人事件と、首相の息子誘拐事件はスリリングですね。

今回は、話~4話までの感想です。ネタバレあり。

 

「カーニバル・ロウ」2話から4話までの感想(ネタバレあり)

 

画像引用:Carnival Row © Amazon Studios

 

「カーニバル・ロウ」4話までの、印象的な出来事とその感想を人物別に書いてます。

各話のあらすじは端折りました。

あらすじが知りたい方は、Amazonプライムビデオでご確認ください(^-^)

 

※※以下2話から4話までのネタバレが含まれています※※

 

ヴィネット

 

2話でエズラにセクハラされそうになったヴィネットは、屋敷を逃げ出し、トルマリンの元へ。

ヴィネットがスパーンローズ家に雇われたことに、重要な意味があるのだろうと思っていたんですが、どうやらもう関係なくなりそうです。イモジェンには別の展開が用意されていました(^-^;

 

トルマリンは、ヴィネットにフェイのギャング団「黒カラス」を紹介し、ヴィネットは入団することになりますが…

黒カラスが絡むシーンが一番無駄なような気がしました。展開も面白くないですね。

 

リーダーのダリアの命令により、ヴィネットは密告者のハムリンを殺し、ハムリンの仕事を引き継いだ訳ですが、これは今後の展開に重要なのかな??

 

ファイロとはカーニバル・ロウでバッタリ顔を合わせたりしてますが、特に進展なしの状態です。

 

ファイロとヴィネットの過去

 

3話「月の王国」ではファイロとヴィネットの出会いと、惹かれ合った二人の悲しい別れが描かれました。

 

本好きのファイロと、フェイの図書館を守っていたヴィネットの出会いはロマンティックでしたが、ストーリーの流れはもたつきましたね。

逢引きのシーンより、別れのシーンをもっと丁寧に描いた方が盛り上がったんじゃないかなあ。

修道院長(?)のミマが、ファイロに頼まれて、ヴィネットに「ファイロは死んだ」と告げたようですが、ここは無音じゃなくてセリフを入れて欲しかったです。

 

画像引用:Carnival Row – Teaser: What Critics Are Saying © Amazon Studios

 

ファイロにヴィネットと別れるようにと忠告したのはトルマリンだったんですね。

トルマリンはヴィネットの元カノだから、別れさせたのは嫉妬からでもあったんでしょう。

フェイの同性同士の恋と、フェイとハーフ・ブラッドの恋。色々と複雑です。

 

ファイロ

 

3話で、ファイロが人間とフェイのハーフだということが判明しましたが、この展開にはビックリしました!

なんと、ファイロは、赤ん坊の時に羽を切られ、孤児院に預けられていたのです!

 

…兵士の時に、裸の背中を仲間に見せることはなかったんでしょうか。

傷の形と位置でバレそうですけどね(^-^;

 

4話の時点では、ファイロの父親と母親が誰なのか、まだわかりません。

きっと、ファイロの両親の秘密が、「カーニバル・ロウ」の全ての謎を解くカギなのでしょう。。

 

仕事熱心で男気溢れるファイロですが、女性関係となるとちょっと優柔不断(-_-)

ヴィネットに未練ありありながらも、4話でポーシャをデートに誘いました。

ここから三角関係になるのかしら。。

その前に、ポーシャはファイロがハーフ・ブラッドだと知っても愛してくれるんでしょうか…??

 

ファイロとダリウス

 

毎日のようにファイロが会いに行っている、あの牢獄にいるダリウスは、ファイロの戦友だったんですね。

彼は、薬を与えられて狼男に変身したパクト軍の兵士に噛まれてしまい、同じように狼男になっちゃってた訳です。

 

妖精を迫害するパクト軍なのに、自らの軍の兵士を妖精の仲間に変身させてまで勝ちたいらしい。。

4話までに、パクト王国から誰一人として重要人物が登場していませんね。

パクトはまだ謎だらけ。

 

画像引用:Carnival Row – Teaser: What Critics Are Saying © Amazon Studios

 

アシュリン

 

2話「アシュリン」で、フェイの歌手アシュリン・ケレルが下水道付近で殺されてしまいます。

ただ殺されたのではなく、アシュリンの腹は大きく裂かれ、内臓を引きずり出されていました…!

 

そして、検視の結果、アシュリンの遺体から肝臓が抜き取られていると判明。

 

犯人は肝臓を使って何をしているのか…。

 

ジョナ誘拐事件

 

カーニバル・ロウの連続殺人と共に起こる、首相の息子ジョナの誘拐事件

 

しかし、この誘拐事件は、首相の妻で、ジョナの実母であるパイエティが犯人だとすぐに明らかにされます。

パイエティの目的はまだハッキリしませんが、フェイの魔女、ハルスペックスの力を借り、誘拐犯はロンガーベインであると夫に信じ込ませます。

 

夫(首相)は、「俺を失脚させるためにロンガーベインが息子を誘拐した!」とあっさり信じ込み、ロンガーベインを拉致して、自ら痛めつけるという常軌を逸した行動に…!

 

画像引用:Carnival Row © Amazon Studios

 

いくらなんでも首相自ら手を下してはいかんと思うんですけどね。

馬鹿息子でもかわいいらしいです(^-^;

 

そして、パイエティの策略により、ロンガーベインは濡れ衣をかけられたまま毒を盛られ死亡

ジョナは無事に家に戻りますが…

 

あのボンクラ息子でも、足音を聞いて母親が犯人だと気づいたようです(=_=)

 

このジョナ誘拐事件と、カーニバル・ロウの連続殺人事件は、どこかで関係しているようですよね。

パイエティの思惑が気になります…。

 

孤児院

 

4話の冒頭で孤児院のフィンチ施設長が無残に殺害されました。

羽を切り取られた後のファイロが預けられた孤児院です。

 

施設長の肝臓もやはり抜き取られ、3ヵ所ほど大きく切られていました…。

犯人の殺人の動機は、どうやら肝臓にあるようですね。

 

…あれ?1話で「ジャックは人間を襲わない」って言ってませんでしたっけ?!

ここから殺人の流れが変わったということでしょうか…?

フェイだけを襲っていた犯人が人間を襲った理由は何でしょう?

 

殺されたのはファイロがいた孤児院の施設長、というのが伏線なんでしょうね。

 

暗黒の者(ダーカシャー)

 

えー、1話で「邪悪なジャック」と呼ばれていた殺人鬼は、呼び名が変わりました(^-^;

4話からは「ダーカシャー(暗黒の者)」です!

 

1話で「3週間置きに寄港する水兵が犯人」というのも関係なくなったようです(笑)

あの入れ墨の男、なんだったんでしょうねぇ。。(=_=)

 

ダーカシャーとは、死者の肉体を集めて作られたゴーレムとのこと。

ゴーレムに命と目的を与えた奴がいて、操っているんですね。

 

ダーカシャーの謎を解くため、ファイロはハルスペックスを訪ねて、試しに死んだナマズ(?)を生き返らせようとします。

が、生き返りに必要な〇〇を抜き取るためにハルスペックスに…(;・∀・)

この件で一番気の毒なのは、生き返ってぶつ切りにされたナマズくんですよ。ほんと、かわいそう。

 

イモジェン

 

エズラの船が難破したせいで、スパーンローズ家が破産状態にあると知ったイモジェン。

私に任せてくれ、と言う兄エズラの言葉を無視して行動を起こします。

エズラ、頼りにならない感じですもんね(=_=)

 

イモジェンは、隣家に引っ越して来た、金持ちパックのアグレウスをお茶に誘い、近づきます。

明らかに下心のあるイモジェンに、アグレウスは警戒心をみせてますが、初めて自分に近づいてきた人間に興味があるようです。

 

画像引用:Carnival Row © Amazon Studios

 

アグレウスはただ一人成功したパック。莫大な財産があるせいで、仲間とは疎遠でしょう。もちろん人間からも受け入れられない。

その孤独な姿に、イモジェンの心が動かされるのか。それともただ利用して金を搾り取るのか…?!

 

ソフィ

 

ロンガーベインの娘ソフィ登場で、ストーリーの流れが変わりそうですねぇ。

彼女は好奇心旺盛で、外に飛び出したいようですが、父親はそれを許しません。

威圧的に近づいて来る父に対して、ナイフを握りしめる姿から、ソフィが父を憎んでいることがわかります。

それに、あの表情は何か野望を抱えていそう。。

ソフィは重要人物になりそうですね。5話以降の動きが気になります。

 

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「カーニバル・ロウ」4話までの感想まとめ

 

途中、ストーリーの流れが悪かったり、無駄なシーンが挟まれたりしましたが、全体的には悪くないです。

 

「カーニバル・ロウ」は、ファイロとヴィネットが協力して事件を解決する物語かと思ってましたが、どうやら違うようですね。

 

どちらかというと、ファイロ側のストーリーが面白く、ヴィネット側のストーリーはダレてしまうところがあります。

 

パイエティはアヤシイですね。

彼女は、連続殺人事件にも絡んでいるんじゃないかと思いますが、目的はなんでしょうか。

 

たくさんの登場人物たちが、だんだん繋がってきています。

5話以降、面白くなりそうです(^-^)

 

 

「カーニバル・ロウ:S1」2~4話、登場人物・キャスト

 

◆ライクロフト・ファイロストレート(オーランド・ブルーム)

警部補。ヴィネットの元彼。人間とフェイのハーフ。

◆ヴィネット・ストーンモス(カーラ・デルヴィーニュ)

妖精(フェイ)。スパーンローズ家から脱走し、黒カラスのメンバーとなる。

◆イモジェン・スパーンローズ(タムジン・マーチャント)

破産状態のスパーンローズ家を救うため、金持ちのアグレウスに近づく。

◆エズラ・スパーンローズ(アンドリュー・ガワー)

イモジェンの兄。船が難破したせいで破産寸前。

◆アグレウス・アストラヨン(デヴィッド・ジャーシー)

スパーンローズ宅の隣に引っ越してきたパックの富豪。

◆アブサロム・ブレイクスピア(ジャレッド・ハリス)

バーグ王国の首相。クリッチに対し寛容な政策を取る。

◆パイエティ・ブレイクスピア(インディラ・ヴァルマ)

首相夫人。息子の誘拐事件の黒幕。

◆ジョナ・ブレイクスピア(アーティー・フルシェン)

カーニバル・ロウの売春宿に出入りする首相の放蕩息子。

リッター・ロンガーベイン(ロナン・ヴィバート)

首相の政敵。ジョナ誘拐の濡れ衣を着せられ、毒殺される。

◆ソフィ・ロンガーベイン(キャロライン・フォード)

リッターの娘。

◆アシュリン・ケレル

フェイの歌手。2話で惨殺死体が発見された。

◆フィンチ(?)

孤児院の施設長。幼い頃のファイロの世話をした。

◆ソーン先生(Ian Hanmore)

孤児院の教師。

◆モランジ医師(Gregory Gudgeon)

◆ラニヨン・ミルワージー(Simon McBurney)

コボルドを使って劇を上映している男。アシュリンの友人。

◆トルマリン(カーラ・クローム)

ヴィネットの元カノ。カーニバル・ロウで売春婦をしている。

◆ハルスペックス(Alice Krige)

フェイの魔女。ジョナ誘拐事件に加担。

◆ダリア(Chloe Pirrie)

黒カラスの女リーダー。

◆ハムリン(Dejan Bucin)

黒カラスの密告者。ヴィネットとファイロに殺される。

◆ポーシャ・ファイフ(メイヴ・ダーモディ)

ファイロのアパートの家主。ファイロと肉体関係がある。

◆ダリウス(Ariyon Bakare)

ファイロの戦友。狼男に噛まれ、感染。刑務所に入っている。

 

画像引用:Carnival Row © Amazon Studios